■林業労働災害(死亡災害)速報
No.12-001

災害発生日時等平成12年 1月 
災害発生場所和歌山県 
被災者年齢等69歳(男)
経験年数:50年 
災害発生状況斜距離で500m下から架線により伐採木を集材する作業を4人で行っていたが、うち3人は上で作業を行っており、今回の被災者は、下で1人で玉掛作業を行っていた。上と下との連絡はトランシーバーにて行っていたが、下からの応答が途絶えたことに不審に思った作業員が下に降りて行ってみると、約2m50cm下の切り株の脇に被災者が横たわっていた。
現場は緩やかな浅い谷になっており、そこに横倒しにして積み上げられた伐倒木の上で玉掛作業を行っており、作業員が駆けつけた時には、2本のワイヤーのうち1本が伐倒木に引掛けられた状態だったため、作業中に誤って転落し、切株に左顔面を打ちつけたと思われる。
(被災者1人で玉掛作業中の事故のため、発生状況の詳細は不明) 
作業場所の林種別人工林(60〜80年生スギ林) 
作業種別架線集材(荷かけ) 
使用機械集材機械(カマハラ 3トン) 
作業対象集材木(径25cm 長さ20m) 
その他特記すべき事項保護帽は着用していたが、正しく着用されていたかどうかは不明。 
▲ページのトップへ
       次のページへ→