■林業労働災害(死亡災害)速報
No.12-023

災害発生日時等平成12年 6月
13時20分 
災害発生場所長野県 
被災者年齢等63歳(男)
経験年数:47年 
災害発生状況1 当日被災者は、同僚4名と全幹伐倒集造材作業に従事していたが、プロセッサーが故障したため、午後の作業は集材のみに切り換えた。
2 被災者は、荷外し作業に従事していた。
3 被災者は、午後の3回目の集材木2本のスリングロープをホイスチングラインのフックから外し、代わりのスリングロープ2本を同フックに掛け、集材機運転手に「巻け」の合図を送った。
4 被災者からの合図を受けて、集材機運転手はホイスチングラインの巻き過ぎ防止のため、キャレジを注視しながら巻き上げた。
5 集材機運転手は巻き上げた後、盤台に目をやると被災者が集材木Aに挟まれているのを発見した。
6 被災者は、「巻け」の合図を送った後、集材木Bに掛けられたままになっているスリングロープを外そうとし、屈みこんだ時に転倒した集材木Aに挟まれ受災したものと推定される。 
作業場所の林種別人工林 
作業種別架線集材 
使用機械集材機械 
作業対象集材木(径28cm 長さ22m) 
その他特記すべき事項保安帽着用、安全推進員 
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