■林業労働災害(死亡災害)速報
No.12-028

災害発生日時等平成12年 7月4日 16時00分
(死亡 7月11日) 
災害発生場所島根県 
被災者年齢等70歳(男)
経験年数:10年 
災害発生状況被災者は午後の休憩を終え、15:30頃から同僚4名と傾斜35度の斜面で7年生の人工林において下刈作業を行っていた。
災害は、刈刃が伐根?(特定できず)にあたり、キックバックを起こし、刈払機のエンジン部分が被災者の腹部を直撃した。
被災者は衝撃の程度から大丈夫だと自己判断し、作業を続け帰宅した。帰宅後、体調が思わしくないので、病院に行き診察してもらったら、小腸裂傷が確認され、緊急に手術を行い入院した。手術後、順調に回復していたように見えたが、7/11に容体が急変し、死亡。
病院において治療をうけ、順調に回復していたように見えたので、死亡原因が刈払機災害とどのような因果関係となっているのか、労働基準監督署において現在調査中である。
傷病名 外傷性回腸穿孔による汎発性腹膜炎(部位 回腸)
ヘルメット着用、スパイク付地下足袋を履いていた。 
作業場所の林種別人工林 
作業種別下刈 
使用機械 
作業対象 
その他特記すべき事項安全衛生特別教育…未受講
刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育…未受講 
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