■林業労働災害(死亡災害)速報
No.12-038

災害発生日時等平成12年 9月8日 14時30分
(死亡:9月8日15時20分) 
災害発生場所長野県 
被災者年齢等45歳(男)
経験年数:20年 
災害発生状況1 当日の作業配置は、集材架線作業8名及び集材線の支障木伐倒作業2名であり、被災者は、集材線の支障木伐倒作業に従事していた。
2 被災者は、集材線支障木Aを伐倒し退避しようとした際、刈った笹に足をとられて、既に伐倒した転倒木Bの下へ滑り落ちたと同時に、支障木Aが転倒Bに重なるよう倒れ当たったため、転倒木Bと地面に挟まれ受災したと推定される。
3 同僚が、低速でエンジンがかかったままのチェーンソーを不審に思い、現場へ行き、転倒木Bの下敷きとなって倒れている被災者を発見した。
4 被災者は、県の防災ヘリコプターにより県立病院に移送されたが、医師により死亡が確認された。死亡推定時刻は15時20分頃で、死因は、骨盤骨折による出血性ショックであることが判明した。 
作業場所の林種別天然林 
作業種別架線架設撤去 
使用機械伐木造材機械(チェンソー) 
作業対象伐倒木(径58cm 樹高23m) 
その他特記すべき事項 
▲ページのトップへ
←前のページへ   次のページへ→