■林業労働災害(死亡災害)速報
No.12-045

災害発生日時等平成12年 4月 
災害発生場所熊本県 
被災者年齢等51歳(男) 
災害発生状況平成11年9月に発生した台風18号災害の現場において、3名の作業員で風倒木の造材・搬出作業を行っていた。作業員の1人が風倒木の枝払いをしていたところ、現場の上方約4mの急斜面にあった、ヒノキ風倒木の根株(胸高直径約50cm、重さ約1トン)が転落してきて、胸部圧迫などで窒息死に至った。
※被災者の所属事業は貨物運送事業であるが、今回の現場はヒノキ等の風倒木だけを伐採・搬出・運搬する現場で、山主が多忙なため、現場を任された被災者がサービスで伐採・搬出もすると約束し、土場まで上げた木材をその後本来の契約で市場まで運搬することとなっていた模様である。 
作業場所の林種別人工林 
作業種別造材 
使用機械その他(グラップル) 
作業対象造材木(径約50cm) 
その他特記すべき事項伐採、枝打ち、玉切り、搬出(ログローダで引き上げる)をサービスで行っていた模様。 
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