■林業労働災害(死亡災害)速報
No.13-029

災害発生日時等平成13年7月20日 
災害発生場所和歌山県 
被災者年齢等57歳(男)
経験30年 
災害発生状況被災者を含め6人の作業員は、ホイスチングキャレジ式による集材架線の架設を行っており、被災者については、主索の張上げを行うため、林道の切土面との境に設置されている元柱付近において、集材機からの引締索及び並滑車が運搬されてくるのを待機していた。
引締索及び並滑車が元柱まで運搬され、被災者が最初に並滑車をエンドレス索から取り外したところ、被災者がバランスを崩し、約15m下の林道路面の側溝部に転落、頭を強く打って死亡災害となった。
なお、被災者は、ヘルメット及び安全帯を着用していたが、安全帯については適切に使用されてなかったと推測される。
また、当日災害発生時については、集材機運転1名、引締索解き1名、元柱付近での架線架設に被災者を除き3名が作業を行っていた。
集材機からの並滑車等の待機及び主索の張上げを担当していたのは、被災者のみであり、元柱付近で作業を行っていた他の3名については、架線架設に係る別の作業を行っていた。 
作業場所の林種別人工林 
作業種別架線架設撤去 
使用機械集材機械 
作業対象集材木 
その他特記すべき事項 
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