■林業労働災害(死亡災害)速報
No.14-014

災害発生日時等平成14年 4月28日 
災害発生場所島根県 
被災者年齢等53歳(男)
経験年数:15年 
災害発生状況○被災者は事業主と他の従業員2名と現場で伐木造材作業を行っていた。
7:30 現場着 作業の段取りをうち合わせ後、作業開始。
9:40 休憩しようとした従業員1名が被災者のチェーンソーの音がしないので様子を見に行ったところ木の下敷きになっている被災者を発見し、病院に搬送した。
11:30 死亡確認 死亡原因:胸部圧迫による肺挫傷
○被災の状況
・マツ 胸高直径60cm材長20mの伐倒を1人で行っていた。
・伐倒木は、隣接木のリョウブとツル(カツラ)がらみ状態となっていた。
・被災者がマツを伐倒し、伐倒方向の反対側に退避したが、ツルによりリョウブが引っ張られる様な状況となり、被災者の方向に倒れ込んできた。
・被災者は、うつ伏せの状態でリョウブ2本(D=12p、H=7m,D=5cm、H=5m)の下敷きとなっていた。
・リョウブの根元には腐朽が認められた。 
作業場所の林種別天然林 
作業種別伐倒(皆伐) 
使用機械伐木造材機械(チェーンソー) 
作業対象伐倒木(伐根径60cm 材長20m) 
その他特記すべき事項被災者はチェーンソー特別教育未受講、ヘルメット着用・防振手袋未着用 
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