■林業労働災害(死亡災害)速報
No.14-019

災害発生日時等平成14年 7月15日 
災害発生場所埼玉県 
被災者年齢等73歳(男)
経験年数:14年 
災害発生状況・横一列で4名で本数調整伐及びボサの刈払いを行っていた。
・被災者は、伐木の補助作業員としてナタ鎌でボサ等を刈っていた。下から刈り上がり、荷物を作業が終わっていない上の位置まで移し、再度下方へなくしたナタ鎌を見つけに行ったと思われる。
・谷に向かって被災者より右横の作業員が本数調整伐を始めようとして、被災者が左前方の位置にいるのを確認し、前後左右を確認し、声をかけ胸高直径18cmのスギを伐倒した。その時、かかり木になり、再度声をかけ伐倒した。
・しばらくして、右側にいた班長が被災者の姿が見えないことに気付き3名で探したところ、伐倒木の先端の下に倒れているのを発見した。
・頸椎を損傷のため死亡した。 
作業場所の林種別人工林(スギ) 
作業種別伐倒(間伐) 
使用機械伐木造材機械(チェーンソー)、その他(移動式クレーン) 
作業対象伐倒木(径18cm、長さ18m) 
その他特記すべき事項ヘルメットを着用していなかった。 
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