■林業労働災害(死亡災害)速報
No.14-020

災害発生日時等平成14年 7月26日 
災害発生場所栃木県 
被災者年齢等58歳(男) 
災害発生状況当日、被災者は同僚4名とともに入山し、1人でスギ林の皆伐作業に従事していた。同僚Aは林業機械による集材作業に、B,C,Dの3人は土場で造材作業に従事していた。帰る時間になっても被災者が戻ってこないため、同僚4名が探したところ、午後4時頃ミズナラ(径16cm、長16.5m)の下敷きとなっていた被災者を発見した。被災者は栃木県の防災ヘリで病院に運ばれたが死亡が確認された。
現場の状況から、災害の原因を推定すると、ミズキ(径30cm、長17m)を伐倒した際、ミズキと2m上方にあったミズナラにツルがからんでいたため、ミズキが倒れたときにミズナラも引っ張られ、根が引き抜かれて倒れ、被災者の右肩から背中を強く打ったものと推定される。 
作業場所の林種別人工林 
作業種別伐倒(皆伐) 
使用機械伐木造材機械(チェーンソー)、その他(四輪駆動トラック) 
作業対象伐倒木(径16cm、樹高16.5m) 
その他特記すべき事項 
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