■林業労働災害(死亡災害)速報
No.14-030

災害発生日時等平成14年12月19日 
災害発生場所岡山県 
被災者年齢等63歳(男)
経験年数:40年 
災害発生状況被災者は3人のグループでヒノキ林の伐採作業に入ったが、当時は被災者(班長)の指示により他の作業員は枝払い、搬出作業等を分業で行っていたため、それぞれ離れた場所で作業を行っていた。このため、被災時の状況を直接目撃した者はいないため、事故の詳細は不明であるが、次のようなことが推測される。当日は、被災者が一人で伐採作業を行い、事故の直前にヒノキ(径30p、樹高21m)を伐採しており、その直後に何らかの原因で転倒したものと思われる。現地は、緩傾斜(約10度)であったが、当日は小雨であったこと、滑り止めのない長靴を履いていたことなどから、被災者は作業中、伐倒木などに足を滑らせて転倒した可能性があり、背部頭部打撲による胸部大動脈破裂のため死亡した。ヘルメットは着用していた。 
作業場所の林種別人工林(ヒノキ、71年生) 
作業種別伐倒(択伐) 
使用機械伐木造材機械(チェーンソー) 
作業対象伐倒木(径30p 樹高21m) 
その他特記すべき事項 
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