■林業労働災害(死亡災害)速報
No.15-009

災害発生日時等平成15年2月21日 
災害発生場所新潟県 
被災者年齢等55歳(男) 
災害発生状況伐採木は道路と平行に倒す計画で、ウインチにより平行方向に牽引し、町道と平行に倒す予定だった。町道沿線のスギ(根元径70p樹高32m)を伐採のため、森林組合の作業員4人により作業実施していた。うち2人は伐採に従事し、他の2人が作業現場の坂道道路の上方と下方の交通誘導に従事し、危険時には交通を遮断することとしていた。午前10時頃下方から軽自動車が来たため下方の交通誘導作業員は現場に接近した軽自動車に対して一旦停止させた。停止させた後下方誘導作業員は、誘導員の所定位置から離れ伐採場所方向に移動した。その後、軽自動車は坂道上部に向かって徐行しながら進み出した。これに気づいた上方の誘導作業員が、軽自動車の進行を静止させた。その直後、伐倒木は軽自動車に向かって倒れた。くさびは使用していない。また、道路使用許可は受けていない。道路の封鎖のためのバリケードの設置はない。伐採に係る特別教育は受講している。 
作業場所の林種別人工林 
作業種別伐倒(皆伐) 
使用機械伐採造林機械(チェーンソー) 
作業対象伐倒木(根元径70p、樹高32m) 
その他特記すべき事項 
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