■林業労働災害(死亡災害)速報
No.15-021

災害発生日時等平成15年3月31日 
災害発生場所鹿児島県 
被災者年齢等78歳(男)
経験年数:30年 
災害発生状況被災者は、当日は6名で作業を行っていた。作業現場は林道脇の土場及び土場下方の約10〜20度前後の斜面であった。当日は請負った架線架設作業の初日であった。被災者は架線支柱となるスギ立木を補強するため斜面において現場で伐採したスギ丸太(直径40〜50p、長さ15m)を集材機により架線支柱付近に引き寄せていた。その作業中に丸太の元口側が自重で近くの立木を軸にして斜面下部へ転がり、反動で末口側がそばにいて作業等をおこなっていた被災者を直撃し、後方のスギ立木と支柱用丸太の間に挟まれた。被災者は直ちに周りの作業員によって救出され、近くの診療所へ搬送されたが、肋骨骨折による肺挫傷により約1時間後に死亡した。 
作業場所の林種別人工林 
作業種別架線架設撤去 
使用機械集材機械(集材機) 
作業対象その他(径40〜50p 長さ15m) 
その他特記すべき事項 
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