■林業労働災害(死亡災害)速報
No.2-025

災害発生日時等令和2年9月14日14時35分 
災害発生場所秋田県 
被災者年齢等56歳(男性) 
災害発生状況被災者が伐倒合図の呼子を鳴らし、伐倒した後にチェーンソーの音も聞こえなくなったことから、不審に思った同僚が確認したところ、伐根付近にうつ伏せに倒れている被災者を発見した。現場は35度の急傾斜であり、スギ立木(伐根直径94cm〜104cm、樹高30m)を伐倒するのに受け口を切った後、追い口は2段で切っており、受口の水平切りは会合線より深く切り込み、つるがほとんど残っていなかった。追い口を切っている途中で伐倒木が倒れ始めたため、チェーンソーを引き抜き、退避する際にチェーンソーバーで左足大腿部の動脈を切断し、失血死したものと推察される。被災者はチャップスを着用していたが、防護繊維のない内股部分を切創していた。 
作業種別伐倒作業 
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