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2017.09.22
【緊急要請】職場における死亡災害撲滅に向けた緊急要請について
2017.09.22
【お知らせ】北海道、高知県、宮崎県の3支部に「林業死亡労働災害多発警報」を発令

【緊急要請】
職場における死亡災害撲滅に向けた緊急要請について

 厚生労働省は、9月22日、平成29年の労働災害による死亡者数(1〜8月の速報値)が対前年比で増加し、8月は急増したことを受け、当協会を含む労働災害防止団体、関係事業者団体(約250団体)に対して、厚生労働省労働基準局安全衛生部長名で緊急要請を行いました。

 厚生労働省が9月20日に公表した、平成29年の労働災害発生状況(1月〜8月の速報値)では、死亡者数が対前年比9.6%(49人)の増加、休業4日以上の死傷者数が対前年比0.9%(600人)の増加となりました。また、8月単月の死亡者数は66人となり、対前年同月比57.1%(24人)の大幅な増加となっています。
 このうち林業は、死亡者数が7人(35.0%)と大幅な増加となっています。

 当協会では、この緊急要請を受け、本年上半期における労働災害の発生状況を分析し、その特徴と対策をとりまとめたリーフレット「死亡労働災害ゼロを目指して」をすべての会員事業場の方々に送付し、「今日の作業ポイント」カード及び 「自主点検表」(チェックリスト)の活用による、自主的な労働災害防止活動の強化と死亡労働災害の未然防止対策への取組をお願いするとともに、「チェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン」の遵守を呼びかけています。

平成29年9月22日付け基安発0922第2号「職場における死亡災害撲滅に向けた緊急要請について」(PDF:67KB)
緊急要請文(PDF:70KB)
リーフレット「死亡労働災害ゼロを目指して 平成29年上半期における労働災害の発生状況及び特徴と対策」(PDF:1060KB)
平成29年9月25日付け林災防収第57号「職場における死亡災害撲滅に向けた緊急要請について」(PDF:79KB)

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【お知らせ】
北海道、高知県、宮崎県の3支部に「林業死亡労働災害多発警報」を発令。

 林業・木材製造業労働災害防止協会は、9月21日、北海道支部、高知県支部、宮崎県支部に「林業死亡労働災害多発警報」を発令し、3支部に対して再発防止対策の実施を指示するとともに、中央の労働基準行政機関、関係団体等に対し、協力要請を行いました。

 北海道では、林業における死亡労働災害が、3月、4月、6月及び8月にそれぞれ1件発生、高知県では、1月、5月及び7月にそれぞれ1件発生、宮崎県では、1月に2件、7月及び8月にそれぞれ1件発生したため、今回の警報発令となったものです。

 警報発令期間は、平成29年9月21日〜平成29年12月31日までの3カ月間で、期間中の死亡労働災害がゼロとなることを目指し、再発防止対策を実施します。

〔参 考〕
林材業死亡労働災害多発警報発令要綱とは
 死亡災害が一定の期間に連続的、かつ集中的に発生した都道府県に死亡労働災害多発警報を発令することにより、林業・木材製造業の事業主、労働者等に対する注意を喚起するとともに、労働基準行政機関、関係行政機関、都道府県及び林材業関係団体と協力して、緊急に労働災害防止対策を推進し、林業・木材製造業における労働災害の再発防止を早期に図ることを目的として、「林材業死亡労働災害多発警報発令要綱」を策定したものです。  

林材業死亡労働災害多発警報発令要綱(PDF:268KB)

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