宮城県支部に「林業死亡労働災害多発警報」を発令しました
お知らせ
林業・木材製造業労働災害防止協会は、4月19日、宮城県支部に「林業死亡労働災害多発警報」を発令し、同支部に対して再発防止対策の実施を指示するとともに、中央の労働基準行政機関、関係団体等に対し、協力要請を行いました。
警報発令期間は、令和6年4月19日~令和6年7月31日までで、期間中の死亡労働災害がゼロとなることを目指し、再発防止対策を実施します。
今回の警報発令は、宮城県内で、林業において令和6年2月と3月に連続して各1件、死亡労働災害が発生したことが厚生労働省から発表されたことを受け、行われたものです。