和歌山県支部に「林業死亡労働災害多発警報」を発令しました
お知らせ
林業・木材製造業労働災害防止協会は、12月21日、和歌山県支部に「林業死亡労働災害多発警報」を発令し、同支部に対して再発防止対策の実施を指示するとともに、中央の労働基準行政機関、関係団体等に対し、協力要請を行いました。
警報発令期間は、令和3年12月21日~令和4年3月31日までで、期間中の死亡労働災害がゼロとなることを目指し、再発防止対策を実施します。
和歌山県内で、林業において10月に死亡労働災害が2件連続で発生し、厚生労働省から公表されたため、今回の警報発令となったものです。