林業労働災害(死亡災害)速報一覧

2026年発生分(2026年05月21日現在)

都道府県、林災防支部、地方駐在安全管理士からの報告を取りまとめたものです。
類似災害の発生を防止するために公表しているものです。
調査結果により、後日掲載内容の削除、内容の修正を行うことがあります。

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2026年

No. 県名 発生日 性別 年齢 経験年数 作業種別 災害の概要
福島県 2026年01月26日 男性 70歳 2年 その他

間伐作業に使用している木材グラップル機Aの履帯が外れたことから、被災者は別の木材グラップル機Bを用いてAを修理するための準備作業に従事していた。被災者は周囲の立木の状況を確認するため、木材グラップル機Bの運転席から立ち上がり、身を乗り出した際に誤って操作レバーを倒してしまい、機体が旋回し、機体と立木の間に頭部をはさまれた。

長野県 2026年01月27日 男性 80歳 不詳 伐倒作業

被災者は傾斜地のサクラ立木(胸高直径約57cm、高さ約24m)を伐倒するために受け口を切り、その後伐倒方向を変更した上で、追い口を切っていたところ、幹が裂け上がり、落下してきた幹が被災者に激突した。

鹿児島県 2026年02月12日 男性 78歳 2年 伐倒作業

被災者はチェーンソーを用いて広葉樹等の伐倒作業に従事していた。チェーンソーの音がしないことに気付いた同僚が様子を見に行ったところ、被災者がうつ伏せの状態でシイノキ(胸高直径25cm、長さ約20m)の下敷きになっていたところを発見された。
追い口を切ったところ、伐倒木が裂け上がり、落下し、激突したものと推定される。

岩手県 2026年02月16日 男性 83歳 60年 伐倒作業

被災者はチェーンソーを用いてシナノキ(胸高直径36cm、樹高24m)を伐倒したところ、6m後方にあったホオノキ(胸高直径14cm、樹高18m)がつるがらみになっており、引っ張られたホオノキの幹が途中で折れて落下し、頭部に激突した。

静岡県 2026年02月19日 男性 58歳 38年 伐倒作業

被災者は同僚とともに、送電線に影響を及ぼす恐れのある立木の伐採作業に従事していた。スギ(胸高直径46cm、樹高約34m)を伐倒するため、伐倒方向の規制と滑落防止のためワイヤロープを掛けて、他の作業者が追い口を切り終え、チルホールを緊張して伐倒したところ、伐倒方向付近に退避していた被災者に激突した。

滋賀県 2026年05月21日 男性 66歳 不詳 その他

被災者は林業現場で使用する林業用機械を貨物自動車で運搬後、事業場に戻るため林業現場を出発し、県道を走行中、トンネル内で反対車線側の壁面に激突した。

過去アーカイブ